ハワイ旅行 ～乗馬～

５年前にはクアロア牧場で、私と長女だけ乗馬をしました。
日本でも私と長女だけは、何回か引き馬に乗ったことがありました。
次女はケイキ乗馬。５分ほど引き馬に乗って、気分だけ味わいました。

今回も乗馬がしたかったのですが、クアロアの乗馬は１０歳以上。
次女はまだケイキしか無理。
仕方ないので、違う場所で皆で乗れるところを探しました。

案外あるのですね。
今回ハワイレインボーツアーさんのマカプウ乗馬を事前に申し込みました。

ハワイレインボーツアーhttp://www.hawaiirainbow123.com/は
日本からお嫁にいかれたエリさんがお世話くださいます。
かわいらしい方でした。

途中の観光スポットの説明をしていただき、風景を楽しみながら牧場へ到着。
時間があったので、近くに生えている木の説明もしていただきました。

巷で話題のノニ、蒸すとパンの味がするパンの木、フラ用品に欠かせないククイナッツ。







そうこうしている間に、お馬さんの準備ができ、一応経験者である私と長女が大きなお馬さんに乗りましたよ。




長女は、デカイのでなんともないのですが、私はチビ（足が短い）ので、きちんと「あぶみ」に足が入ってなかったようです
これが、あとで私の試練となります。

旦那は始めて。次女は２回目。
二人の方が１頭ずつ引っ張ってくださいます。
と、いうことは
私と長女はお馬さん任せということです。
クアロアで経験済みなので、始めはなんとも思わなかったのですが、そのうち

私の足は「あぶみ」から完全にはずれ、
踏ん張ることができなくなってしまったのでした

おじさん達も馬を動かすことに必死の模様。
お馬さんもおじさん達も、朝から２回目のトレイルでかなりお疲れ、
私の窮状には気付いてくれない。
見てみぬふりのような気配さえ

結構なアップダウンがあって、ダウンのときは内腿に力をいれて落ちないように必死にしがみついていました


なんとか折り返し地点まで到着
ワイマナロ湾がそれはそれは青く美しく


そこから先は、この状況を逆に楽しんでやろうと開き直り。
これが本当の乗馬だなんて、ちょっと言い過ぎです。

気持ちを切り替えるとスリルを楽しめるようになって、また違った面白さがでてきました。
あっと言う間に帰着。

終わってしまうと名残惜しくなるものです。
ありがとう

タグ：ハワイ 乗馬 マカプウ ワイマナロ ハワイレインボーツアー